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プロスピA 攻略日記

スマホゲーム「プロスピA(プロ野球スピリッツA)」の攻略日記by神谷奏六です。おすすめ選手、オーダー、特訓の成果などアップして行きます。

【まとめ】プロスピA(プロ野球スピリッツA)の完全無課金・攻略方法まとめ

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【まとめ】プロスピA(プロ野球スピリッツA)の完全無課金・攻略方法まとめ

「プロ野球スピリッツA(以下、プロスピA)」の攻略方法のまとめです。




ー目次ー

<<<プレイスタイル>>>

<<<攻略状況>>>

<<<攻略方法>>>

1ー1.選手(野手)
1ー2.選手(投手)
1ー3.選手の強化
 (1)選手のレベルアップ
 (2)選手の特訓・限界突破・継承
 (3)選手の特殊能力習得
 (4)選手の覚醒
 (5)スカウト
 (6)スピストア

2.オーダー
2ー1.オーダー(守備ポジション)
2ー2.オーダー(投手配置)
2ー3.オーダー(打順)
2ー4.オーダー(チーム方針)

3ー1.出番(バッティング)
3ー2.出番(ピッチング)
3ー3.出番(守備シフト)

4ー1.イベント(日常イベント)
 (1)Vロード
 (2)デイリーミッション
 (3)練習試合
4ー2.イベント(期間限定イベント・日替わりイベント)
 (1)試練
 (2)チャレンジカップ
 (3)プロスピグランプリ



<<<プレイスタイル>>>

私のプレイスタイルは以下のようなやり方です。

<1>完全無課金

徹底して1円たりとも課金していません。

課金をするとエナジーが買えて、SランクやAランクの選手がもらいやすいようなスカウトイベントに数多く参加できたり、回数をこなすことでもらえる報酬が多くなる期間限定イベントに数多く参加できたりできるようになりますが、私は一切課金せずプレイしています。


<2>高頻度ログイン

wi-fiがつながる場所ではもちろん、つながらない場所でもスマホの4Gや3Gで1日に何度もログインします。

試合や試練をこなすのに必要なスタミナは1時間で20回復し、0まで消化したとしても100でいっぱいになり、それ以上は(プレイヤーレベルがアップした時以外は)増えないので、5時間以上ログイン間隔を空けるとそれ以上はスタミナが増えなくなります。

したがって、5時間以上寝た日の朝(ほとんどですが)以外はなるべく5時間以上ログイン間隔を空けないようにしてスタミナが増え続けるように意識します。


<3>リセマラなし

プロスピAでは、エナジーを使う多くの期間限定イベント(セレクション、プレミアム)や、よくもらえるゴールド契約書ではSランク選手の出現率が2.5%ちょっとです。

したがって、開始から数ヶ月たってもSランク選手がなかなか集まらないという人も多いです。

それを懸念するの人で、かつ無課金であれば、リセマラに挑戦するのも手です。

プロスピAでリセマラで強くする3つの方法はコチラ



<<<攻略状況>>>




<<<攻略方法>>>

プロスピAをやっていると、かなり運がよければチュートリアル終了直後のゴールド契約書が3つもらえるイベントで、その後、序盤で上手にプレイを回すことができれば開始72時間限定のスタートダッシュイベントでSランク選手を獲得できます。

また、チュートリアルの最後でAランクの選手を一人選んでもらうことができ、その後のゴールド契約書が3つもらえるイベントでもAランク選手がもらえる可能性があります。

しかし、それらを除くと最初のうちはほとんどがCとDばかりの状態でスタートすることになります。

この段階では、強い選手が集まり次第、どんどんD選手が守っていたポジションをC以上の選手に、C以下の選手が守っていたポジションをB以上の選手に・・・と入れ替えていけばよいのですが、その後、「あまり強くないAが手に入ったが、今、そのポジションはかなり強い、しかも育ったBが守っている。」という状況が起こってきます。

このあたりを判断するために、このゲームの分析を始めました。


1ー1.選手(野手)

まず、野手の打撃のスペックを示す数値には「ミート」と「パワー」があります。

ミートは50を切ると、出番の強振でかなり打ちにくいレベルにカーソルが小さくなり、55を超えるとはっきりカーソルが大きくなります。

パワーは55以下だとホームランはほとんど出ず、60を超えると強振しなくても目立ってホームランが多くなります。

そして、このミートとパワーは対決時に相手よりスピリッツが劣った状態である「劣勢」だと、数値が下がってしまいますので、スピリッツ比較した上での数値がどれくらいになるかを出番の度にも見て行く必要があります。

また、走塁のスペックを示す数値には「走力」があります。

この走力が65以下くらいだとシングルヒットで2塁から帰れないことの方が多くなり、55を切るとライトフェンス直撃の当たりや、ライト線を破る当たりでもツーベースにならないことがよくあります。

一方、走力が70以上だとスリーベースもよく出るようになり、75を超えるとぽつぽつと内野安打が出るようになります。

この数値は、選手別に高いのか低いのかを「選手名鑑」から見ることができます。

ただし、選手名鑑に乗っている数値はレベル・特訓・限界突破を最大まで上げた際の数値ですので、実際に選手名鑑に乗っている数値にまで上げるためには相応に特訓することが必要なのですが、各選手のスペック比較の目安にはなります。

これらを基準に育ててオーダーに入れる選手にするのか、使わずに特訓や経験値変換に使う選手にするのかを判断します。

中でもシリーズ2の選手でスペシャル選手を除くオススメ選手は以下です。


<捕手>

シリーズ2の捕手でスペシャル選手を除くと、打撃なら阪神原口、西武森が頭一つ抜けて優秀です。

打撃に加えて走力も求めるなら西武森、特殊技能超パワーヒッターやサヨナラ男を求めるなら阪神原口が優秀です。

その他の選手では、オリックス伊藤、楽天嶋もミートが高く、ヤクルト西田もパワーが高くなっていて、これらの中では楽天嶋は特殊技能超捕手◎が魅力です。

走塁はヤクルト中村、中日杉山が高くなっています。

守備はスローイングと肩がAの巨人小林、捕球と肩がAの中村、捕球がAの広島石原の守備力が高いですが、Aの中でもかなり高い方の数値を出しているのが巨人小林で、盗塁阻止なら巨人小林が最も優れているといえます。

更に、捕手の特殊技能で特に魅力的な、投手の能力を上げてくれる「超捕手◎」を持つのが、ソフトバンク鶴岡、日本ハム大野、ロッテ田村、西武炭谷、オリックス若月、楽天嶋、ヤクルト中村、巨人小林、広島石原、横浜戸柱(以上、いずれもSランクのみ)です。

2016シリーズの捕手の分析はコチラ


<一塁手>

シリーズ2の一塁手でスペシャル選手を除くと、ミートとパワーを加味すると日本ハム中田、オリックスTー岡田が頭一つ抜けて強いです。

パワーか肩を重視するなら日本ハム中田、ミートと走力重視ならオリックスTー岡田が優れています。

ミートのみなら楽天・銀次、パワーのみならヤクルト・畠山、西武・メヒアも高い数値となっています。

走力が高い一塁手は少なく、オリックスSモレルの走力が70でかろうじてBになっています。

守備が高い一塁手も少なく、日本ハム中田と中日ビシエドの方がBになっているくらいです。

2016シリーズの一塁手の分析はコチラ


<二塁手>

シリーズ2の二塁手でスペシャル選手を除くと、打撃ではミート・パワーともにヤクルト山田が頭一つ抜けて優秀です。

走力はソフトバンク本多、広島菊池、ヤクルト山田、阪神大和、ソフトバンク明石の順で高くなっています。

二塁守備適性は阪神大和と広島菊池がSになっていて、捕球は阪神大和が頭一つ抜けて高く、スローイングは広島菊池、肩はロッテナバーロ、巨人クルーズ、広島菊池の順で高くなっています。

パワー・ミート・走力を求めるならヤクルト山田、走力と捕球なら阪神大和、ミート・走力・スローイング・肩を求めるなら広島菊池が優秀だと言えます。

2016シリーズの二塁手の分析はコチラ


<遊撃手>

シリーズ2の遊撃手でスペシャル選手を除くと、打撃では巨人坂本がミート・パワーともに頭一つ抜けて優秀です。

走力では日本ハム中島が高く、次いでオリックス安達、巨人坂本が優秀です。

守備は捕球ならヤクルト大引、横浜倉本が高く、スローイングはオリックス安達、広島田中、横浜倉本、ヤクルト大引の順で高く、肩はソフトバンク今宮、巨人坂本、中日堂上の順で高くなっています。

パワー・ミート・走力・肩が優れているのが巨人坂本で、走力なら日本ハム中島、走力とスローイングならオリックス安達、捕球・スローイングならヤクルト大引と横浜倉本、肩ならソフトバンク今宮が優秀だと言えます。

2016シリーズ遊撃手の分析はコチラ

<中堅手>

シリーズ2の中堅手でスペシャル選手以外では、打撃ではミートとパワーではソフトバンク柳田が高く、ミートなら西武秋山翔吾が高いです。

また中堅手は走力の高い選手がほとんどなのですが、中でもオリックス小島、ロッテ岡田と中日大島、阪神江越、日本ハム陽、ソフトバンク柳田は(Sランクは)走力がAと特に高くなっています。

中堅守備適性Aはロッテ岡田とオリックス駿太がいます。

捕球はロッテ岡田、次いで楽天聖澤が、スローイングでは西武秋山翔吾が、肩はオリックス駿太、ソフトバンク柳田と西武秋山翔吾、阪神江越が高くなっています。

ミート・パワー・走力・肩ならソフトバンク柳田が、ミート・スローイング・肩なら西武秋山が、走力ならオリックス小島が、走力と肩なら阪神江越が、走力と捕球ならロッテ岡田が、肩ならオリックス駿太が優秀だと言えます。

2016シリーズの中堅手の分析はコチラ


<右翼手>

シリーズ2の右翼手でスペシャル選手を以外では、打撃ではミートは広島鈴木、日本ハム大谷、阪神福留が目立って高くなっていますが、パワーでは日本ハム・大谷が頭一つ抜けています。

また、走力では西武金子、横浜梶谷が高いです。

守備では捕球とスローイングは阪神福留が頭一つ抜けて高く、肩はヤクルト雄平、広島鈴木、オリックス糸井、日本ハム大谷の順で高くなっています。

ミート・パワー・肩に加えて二刀流機能(投手でも試合に出せる)を持つ点が魅力なのが日本ハム大谷、ミートと捕球・スローイングなら阪神福留、肩ならヤクルト雄平、ミートと肩なら広島鈴木が優れていると言えます。

2016シリーズの右翼手の分析はコチラ





1ー2.選手(投手)

プロスピAでは、投手のスペックを示す数値には「制球」と「球威」があります。

「制球」が50以下の投手はストライクゾーンの4隅を狙うとボール球になることが多く、逆に70以上の投手は4隅を狙っても大半は狙い通りにストライクゾーンギリギリに決まるようになります。

「球威」が50以下の投手はストレートで空振りを取ることが難しく、逆に60以上くらいになると投げ損じでど真ん中に行ってしまったストレートやツーシームファストでも空振りが取れることが多くなってきます。

この数値もレベル・特訓・限界突破を最大まで行った際の数値が選手名鑑から見ることができます。



1ー3.選手の強化

最初の獲得したばかりの時点では、Sランクの強い選手でもパワー・ミート・走力や、制球・球威・スタミナは低い数値の場合が多いです。

Cランクでレベル最大値まで上げた選手と、Sランクの選手の初期値が同じくらいが目安です。

ところが、選手を強化して行くにつれてどんどん強くなって行きますので、よい選手を獲得した場合、選手の強化は必須です。

野手のミート・パワー・走力と、投手の制球・球威・スタミナを上げる方法はレベルアップ・特訓・限界突破の3つの方法があります。


(1)選手のレベルアップ

選手のレベルは経験値によってレベルアップします。

Sランクはレベル70、Aランクはレベル60、Bランクはレベル50までレベルアップでき、限界突破(詳細は後述)すると、さらにそれぞれこの5レベル上までレベルアップできます。

経験値を獲得するのはVロード・試練・プロスピグランプリの3つが大きく、練習試合は獲得できる経験値は少なくなります。

野手で「強い選手だから経験値を積ませて育てたいのだけれど、まだレベルが低いので試合には出したくない。」という選手はベンチに入れておき、オーダーメニューで「代打起用」「代走起用」「守備固め」などを「消極的」に設定しておくと、試合ではほとんど登場することなく、経験値だけを積ませるということがやりやすくなります。

投手も「投手ベンチ」に1人入れられるので、経験値を積ませたいがまだレベルが低い選手はここに入れておくのが最もよいです。

経験値を積ませたいけどまだレベルが低い投手が複数人いる場合は中継ぎ3や中継ぎ4に入れておいて、オーダーメニューの「継投」を「消極的」に設定しておくと、試合ではほとんど登板せず、経験値だけを積ませるということがやりやすくなります。


また、経験値は試合をこなす以外にも「経験値変換」を使っても経験値を増やすことができます。

Bランク以上の選手を確実に集めていけば、CランクやDランクの選手は比較的早い段階で不要となるので、Bランク以上の優秀な選手が集まったポジションのCランク・Dランクの選手は「経験値変換」で経験値に換えてしまい、育てたい選手に経験値を与えてレベルアップした方がチームが強くなります。



(2)選手の特訓・限界突破・継承

全ての選手はレベルアップに加えて特訓レベル10まで特訓でき、特訓することでスピリッツ・パワー・ミート・走力・制球・球威・スタミナを上げることができます。

特訓の際は、特訓対象の選手以外の選手か、コーチを消耗します。

ただし、特訓には使う選手の質や数、コーチの質や数によって成功率が変わります。

Sランクの選手の特訓の際の成功率は以下です。

Aランクの選手の特訓の際の成功率は以下です。

Bランクの選手の特訓の際の成功率は以下です。

なお、上記はレベル1の選手を特訓に使う場合の成功率ですが、レベルを最大まで上げた選手を使うともう少し成功率が上がることになります。

私は基本的に成功率を100%になるまでの数の選手を使って特訓しますので、失敗したことはありません。

Cランク、Dランクの選手は特訓に使っても成功率が1%以下にしかならないので、Cランク、Dランクの選手は特訓には使わず、経験値変換に使います。


また、全ての選手はレベルアップ・特訓に加えて限界突破レベル5まで限界突破できます。

1回限界突破すると、レベルアップの上限が1上がります。

限界突破の方法は、特訓の際に、

<1>同じランク以上の同じ選手を特訓に使う
<2>レベルか特訓レベルを最大まで上げた1つ下のランクの同じ選手を特訓に使う
<3>限界突破コーチを使う

の3つの方法があります。

例えば、Aの大谷翔平を限界突破するためには、Aの大谷翔平を特訓に使うか、レベルを最大に上げたBの大谷翔平を特訓に使うか、特訓レベルを最大に上げたBの大谷翔平を特訓に使うか、限界突破コーチを使うか、のいずれかの方法が必要になります。

つまり、Aの大谷翔平を持っていて、かつ限界突破をまだ5回していない場合、Bの大谷翔平を手に入れた、というような場合、Bの大谷翔平はすぐに特訓に使うのではなく、通常オーダーの控えに入れておいて、試合で経験値を積ませてレベルを最大にしてからAの大谷翔平の限界突破に使う方が、Aの大谷翔平ののびしろが大きくなるということになります。

このために、私は通常オーダーの控えには、限界突破に使いたい選手を入れるようにしています。
(リーグオーダーは負けたくないので、控えもその時点の実力重視で選びます。)



(3)選手の特殊能力習得

選手には特殊能力があります。

特殊能力には投手であれば球威や制球が上がったり、通常であれば球威と制球が下がる場面(打ち込まれてピンチになったときなど)でも球威と制球が下がらなかったり、野手であればホームラン性の打球が出やすくなったり、パワーとミートが上がったりするものがあります。

これは試練でもらえるアイテムを集めることで、特殊能力を習得できます。

特殊能力の習得方法は、後述します。



(4)選手の覚醒

Aランクの選手がSランクになったりする覚醒という機能があります。

選手には、覚醒する選手と覚醒しない選手がいて、覚醒する選手に覚醒を使うとランクが上がります。



(5)スカウト

スカウトで選手をもらうことができます。

スカウトにはノーマルスカウトとプレミアムスカウトがあります。

ノーマルスカウトはスカウトポイントを200ポイント貯めると1回スカウトできます。

このノーマルスカウトでは通常Bランク以下の選手しかもらえず、ほとんどはDランク選手なので、ノーマルスカウトをした場合は、ほとんどの場合、獲得した選手の一覧の画面でそのまま経験値変換することになります。

一方、プレミアムスカウトはエナジーを通常25貯めると1回スカウトできます。

このプレミアムスカウトでは、ほぼ毎日プレミアムスカウトイベントをやっていて、このプレミアムスカウトイベントに参加するとイベントごとに設定された確率でBランク以上の選手がもらえます。

ただし、ほとんどのイベントはSランクの選手がもらえる確率は2.5%以下に抑えられている場合が多く、ほとんどのイベントではBランクの選手しかもらえない場合がほとんどです。

たまに「Sランクがもらえる確率が2倍」というイベントがありますが、それでも5%前後しかなく、80%以上はBランクです。

したがって、何も考えずにエナジーをプレミアムスカウトに使い続けているとBランクの選手しかもらえない状況が長く続く、という状況にほとんどの場合なります。

そこで、オススメのプレミアムスカウトの参加のしかたは、「250エナジーが必要な10連スカウトを3回まわせば、3回目は必ずSランクの選手がもらえる。」というイベントのみを狙うことです。

このイベントは1ケ月に1度以上くらいの一定の頻度で必ず来るので、これを待ってエナジーを貯めるという作戦は非常に有効です。

この「10連の3回目は必ずSランクがもらえる」イベント以外ではエナジーを使わず、10連を3回まわすのに必要な750エナジーを貯め続け、このイベントが来たタイミングで750エナジーを使い、持っているエナジーが750以下になったとき、あるいはこのイベントがない時期はひたすらまたエナジーを貯める、ということをし続ければ、Sランク選手が必ず増え続けます。



(6)スピストア

スピコインを貯めるとスピストアで契約書やコーチや秘書へのプレゼントを買うことができます。

私はSランク契約書狙いなので、Sランク契約書がもらえる10万スピコインが貯まるまでは、スピストアでは何も買わずにひたすらスピコインを貯め続けています。



2.オーダー

「オーダー」の画面では、通常オーダーとリーグオーダーのそれぞれについて、投手配置、守備位置、打順、采配の方針などを設定することが出来ます。

レベルを最大まで上げた選手は、同じ選手の1つ上のランクの選手の限界突破に使えますので、レベルを最大まで上げて限界突破に使いたい選手は野手は「控え」、投手は「投手ベンチ」に入れておくとよいです。

ただし、それによりリーグの成績が悪くなると、下のリーグに落ちてしまいます。

したがって、レベルを上げたいだけの選手は「通常オーダー」の控えと投手ベンチに入れ、「リーグオーダー」の控えと投手ベンチは実力重視で選ぶ方が得策です。

オーダーを変えるだけでそれまでなかなか勝てなかった相手に勝てることがあるので、オーダーは何通りか実験する価値があります。



2ー1.オーダー(守備ポジション)

守備ポジションは選手の

・守備ポジションの適性
・捕球
・肩
・スローイング

を見て決めます。

中でも重要なのが守備ポジションの適性で、守備ポジション適性C以下の本職以外のポジションを守らせると、スピリッツが下がってしまいますので、本職を守らせない場合は守備適性B以上のポジションを守らせる必要があります。

捕球、肩、スローイングは守備に影響しているようですが、影響度はかなりわかりにくい部分があるので、打力が同じくらいの選手の同じポジションの選手ならどちらを使うかを見る際に使ったり、同じ状況でどちらを指名打者にするかを見る際に使ったりします。



2ー2.オーダー(投手配置)

投手配置は選手の

・スピリッツ
・球威
・制球
・(先発を決める際は)スタミナ
・変化球の種類とレベル
・投手適性

を見て決めます。

相手の打者よりスピリッツが低いと、球威と制球が悪化しますので、なるべくスピリッツの高い投手を選びます。

また、球威と制球が高いと自動進行の試合中でも抑えてくれやすいです。

出番の際に球威が高いピッチャーは三振が取りやすく、球威が低いピッチャーは三振が取りにくくなります。

ただし、制球が高くて変化球がよいピッチャーは三振を取りやすくなり、制球が悪いピッチャーはストライクが入りにくくなります。

スタミナはどの程度影響しているかがわかりにくいので、先発ピッチャーで同じくらいの選手が2人いる場合、どちらを先発に入れるのかを考える際に参考にします。

また、守備適性と同様、投手適性がC以下だとスピリッツが下がるので、本職以外の配置にする場合、投手適性B以上の配置にします。

また、ベンチ入り投手枠は、限界突破に使用したい選手をレベルマックスにするために使います。

限界突破に使用したい選手が複数いる場合は、中継ぎ3や中継ぎ4にも入れることもあります。

中継ぎ3や中継ぎ4はたまに登板することがありますが、ベンチ入り投手が登板するところは見たことがありません。



2ー3.オーダー(打順)

野手のスタメンは、上記の守備の条件以上に

・スピリッツ
・ミート
・パワー
・走力

を見て決めます。

投手と同様、相手投手よりもスピリッツが低いとミート・パワーの数値が落ちるので、なるべくスピリッツの高い選手を使います。
(なお、走力と守備はスピリッツが低くても落ちません。)

打順の決め方の基本は以下の点を押さえます。

まず、1番・2番は3〜5番の前にランナーを貯めるためにミートが高い打者がよいです。

また、1番・2番が出塁して、3〜5番がヒットを打った際に本塁にランナーが本塁に返れる確率が上がるよう、1番・2番は走力が高い選手がよいです。

4番に最強の打者を起き、次に優れた打者はパワーよりミートが高ければ3番、ミートよりパワーが高ければ5番に置きます。

残りはスピリッツ・ミート・パワーを加味し、よく打つ順に6番から9番に並べます。

ただし、負けが込んでいる時に、オーダーを少し変えるだけで勝てることがあるので、チームがよく負けるようになったらオーダーを変えてみることも大事です。

私が今までやってよかった方法は、

・1番をミートと走力の両方がそこそこ高い選手から、ミートだけ異常に高い選手に変える
・2番をミートと走力の両方がそこそこ高い選手から、ミートとパワーが高い選手に変える
・3番をミートが高くてパワーが低い、という選手からミートとパワーの両方がそこそこ高い選手に変える
・5番をパワーが高くてミートが低い、という選手からパワーとミートの両方がそこそこ高い選手に変える
・6番をパワーは高くてミートは低い選手から、ミートとパワーの両方がある選手に変える
・8番にミートが高くてパワーが低い選手・9番にパワーが高くてミートが低い選手としていたのを、8番と9番を入れ替える

というものです。

そしてこれらのテクニックは、逆にした時によいように変わることもあるので、よく変えるようにしています。

そして、ベンチの4人には限界突破に使うためにレベルマックスにしたい選手を入れます。

スタメンの中で守備力がとても低い選手がいて、ベンチ入り選手に守備力がそこそこ高い選手がいた場合、守備固めとしてたまに出されることがありますが、それ以外は基本的にベンチの4人の出番はありません。



2ー4.オーダー(チーム方針)

チーム方針の「代打起用」は、「野手のベンチがレベルアップさせるためだけに入れている選手ばかり」という場合は「消極的」にします。

逆に、「あるポジションを守れる選手が1人しかいないので、ミートやパワーが低い選手をスタメンに入れているが、ミートやパワーが高いのにポジション被りでスタメンで出していない選手がベンチにいる」という場合は「積極的」にします。

また、「代走起用」は、「スタメンの中で走力がとても低い選手がいて、ベンチ入り選手に守備力がそこそこ高い選手がいる」という場合は「積極的」にします。

そうでない場合や、「野手のベンチがレベルアップさせるためだけに入れている選手ばかり」という場合は「消極的」にします。

「守備固め」は、「スタメンの中で守備力がとても低い選手がいて、ベンチ入り選手に守備力がそこそこ高い選手がいる」という場合は「積極的」にします。

そうでない場合や、「野手のベンチがレベルアップさせるためだけに入れている選手ばかり」という場合は「消極的」にします。

「継投」は、「先発に弱い選手が多く、中継ぎ・抑えに強い選手が多い」という場合は「積極的」とします。

逆に「先発は強いが、中継ぎ・抑えが弱い」という場合、あるいは「中継ぎにレベルアップさせるためだけに入れている選手が多い」という場合は「消極的」にします。

どちらとも言えない場合は「普通」にします。

盗塁、エンドラン、送りバント、スクイズは好きずきで設定しますが、足の速い選手が多ければ盗塁を多めにしたり、ミートが多い選手が多ければエンドランを多めにしたり、打力に自信がなければ送りバントやスクイズを多めにします。

今の実際の日本やアメリカの野球の傾向としては、どちらかと言えば盗塁やエンドランは多く、送りバントやスクイズは少ない野球がよいという傾向になっている感じがします。



3ー1.出番(バッティング)

バッティングは、強振でほとんど常に長打(二塁打以上)を打てるような、操作に慣れている人は強振で振って行くのがよいですが、操作に慣れるのは時間がかかる場合があります。

私は、強振でも甘いストレートであれば比較的長打にしやすいのですが、厳しいコースや変化球(カットボールやツーシームやチェンジアップ含む)は強振ではなかなか長打になりません。

なので、0ストライクの時は強振で打ち、1ストライク取られた後はゾーン打ちで打ちます。

1ストライクの時は、ストライクゾーンギリギリの厳しいコースの時はボールになるかもしれないので見逃しますが、2ストライクを取られたら、厳しいコースも当てに行きます。

ゾーン打ちでもパワーが58以上ある場合、ホームランは普通に出ます。

強振の際は、ボールの少し下を打つ(バットの芯の丸いマークの上半分くらいにボールを当てる感じ)ようにするとホームランが出やすくなります。

また、ランナーが1塁にいる場合は、走力の高い打者の場合、三遊間に打つよりも一二塁間に打つ方がダブルプレーを防げる可能性が高くなりますので、それも少し意識します。

また、デイリーミッションで「犠打を決める」というものがある場合、番とをします。

バントはバットの下半分にボールを当てるようにし、投手の真正面に転がさないよう、少し右か少し左へ矢印を向けて当てます。



3ー2.出番(ピッチング)

ピッチングの際は、同じ速度を続けたり、同じコースに投げ続けると打たれ続けるので毎回異なる球種・異なるコースへ投げるようにします。

例えば、速いストレートを内角高めに投げた後に遅いカーブを外角低めに投げる、遅いチェンジアップを内角低めに投げた後に速いカットボールを外角高めに投げる、というようにします。

また、同じストレートでも、初球のストレートより、遅いチェンジアップを投げた後の2球目のストレートの方が空振りを取れますし、初球のスローカーブより、速いストレートを投げた後の2球目のスローカーブの方が空振りを取れます。

なので、2球目に一番自信のある球を投げることにし、それが速い球であれば、初球は遅い球をボール球に、逆に一番自信のある球が遅い球であれば、初球は速い球をボール球に投げるようにします。


相手打者よりこちらの投手のスピリッツが上である場合、スピリッツの差が大きければ大きいほど三振が取りやすくなります。

また、相手打者のミートが低い場合も三振が取りやすいです。

三振を取るとミッションやデイリーミッションでボーナスがもらえることがあるので、そのような場合は三振を狙いに行きます。

2ストライクの後はストライクゾーンとボールゾーンのギリギリの球であるほど三振が取りやすいので、特に制球がよい投手の場合はこのギリギリのところを狙います。

制球が悪い投手の場合は、ギリギリのところを狙うとボールになる可能性が高いので、あまりギリギリでない外角高め・内角高め・外角低め・内角低めを狙います。

速いストレートを投げた後の低めのフォーク、SFFは空振りが取りやすいので、レベルの高いフォークやSFFを持っている投手の場合、ストレートを投げた後、2ストライクであれば低めにフォークやSFFを投げて三振を狙いに行きます。

また、遅いカーブやチェンジアップやサークルチェンジを投げた後の高めのストレートは空振りを取りやすいので、レベルの高いストレートやツーシームファストを持っている投手の場合、遅い変化球を投げた後、2ストライクであれば高めにストレートを投げて三振を狙いに行きます。


一方、相手打者よりこちらの投手のスピリッツが下である場合や、相手打者のミートが高い場合、三振が取りにくくなります。

この場合は、ゴロやフライのアウトを狙いに行きます。

ゴロやフライのアウトを取るには、ストライクゾーンの中で比較的ボールゾーンとストライクゾーンのギリギリのところを狙う方がアウトにできる可能性が高いです。

特にゴロのアウトを取るには、速い球はストレートよりもカットボールやツーシームファストのような比較的速くて少し変化する球が有効です。



3ー3.出番(守備シフト)

ピッチングの出番では、守備シフトを決めることができます。

何もしなければ、ランナーがいなければ「定位置」に、ノーアウトか1アウトでランナーが1塁にいれば「ゲッツーシフト」になっていますが、バッターのタイプに応じて「俊足警戒」「引っぱり警戒」「テキサスヒット警戒」「長打警戒」などを選べます。


どのシフトを選ぶかは、打者の出番の時に相手の守備陣がどのようなシフトを取っているかを見ると参考になります。

自分が打者の出番で、長打率の高い打者の時に相手が「長打警戒」のシフトを取っているならば、同じバッターを自分が投手の出番に迎えた時に「長打警戒」を取るなどの作戦が取れます。

ただし、効果のほどは明確ではないので、たまに試してみる程度と捉える方がよさそうです。




4ー1.イベント(日常イベント)

毎日開催されているイベントにもこなし方のコツがあります。

(1)Vロード

Vロードはあるレベルで日本一を達成すると一つ上のレベルのVロードに挑戦できるようになります。

★3くらいまではほとんど勝てますが、だんだん勝てたり勝てなくなったりするようになります。

初めて勝つと初回勝利ボーナスとして5エナジーがもらえ、これがスカウトで非常に重宝するのですが、勝てない場合はボーナスがもらえないので、あまりにも勝てない場合は初回勝利ボーナスに固執するよりも、一つ下のリーグで2回目以降の勝利でももらえるボーナスを狙いに行った方がよいです。

14節まではスタミナ20で1試合できますが、プレーオフはスタミナ25で1試合、日本シリーズはスタミナ30で1試合なので注意が必要です。

初回勝利ボーナスもほとんど取ってしまったが次のステージに挑戦できない場合、あるいはレベル上げ中の選手中心で勝てる見込みがない場合、Vロードではなく試練をこなすほうが選手育成には効果的です。



(2)デイリーミッション

毎日4つのデイリーミッションが課され、これらをこなすと1つこなすごとにボーナスがもらえる上に、その日のデイリーミッションを全てこなすと更にボーナスがもらえるので、朝イチでログインした際にはその日のデイリーミッションを確認する方が有益です。

デイリーミッションの中でこなしやすいのは「試合の出番を○回」というものです。

「犠打・犠飛を○回」「安打を○本」なども比較的こなしやすいです。

一方、こなしにくいのデイリーミッションもあります。

最もこなしにくいのが「三振を○回」というものです。

Vロードで勝てるか勝てないかギリギリのステージで戦っている場合、相手も強いのでVロードではなかなか三振を奪えません。

かと言って、練習試合で三振をこなしてもデイリーミッションの三振の回数にはカウントされません。

その場合、試練の初球などの三振を取りやすい相手との試合を何度もこなして三振を増やすことが有益です。

また、1日に何度もログインできないという人は「練習試合を3試合」などもハードルが高いかと思います。

これはログインできる時間を作る工夫をする方が有効です。



(3)練習試合

練習試合はスタミナを消費せずに試合でき、出番の練習になる上に、勝つとわずかながらボーナスがもらえます。

練習試合をこなす際の難点は、ゲーム開始初期にフレンドが増えにくく、練習試合の相手がいない時期が長く続く可能性があることです。

最初のうちは、フレンド申請してもフレンドになってくれない相手は申請を取り消し、また別の人にフレンド申請をし続けるという作業も必要です。




4ー2.イベント(期間限定イベント・日替わりイベント)

イベントには期間限定のイベントや日替わりのイベントがあります。

(1)試練

試練は曜日ごとに異なる試練があり、勝利してもらえる報酬を使って選手に特殊技能をつけさせることができます。

特殊能力をつけたり、特殊能力をレベルアップさせる際には、どの特殊能力を身につけるにも「印の試練」でもらえる「閃きの印」「開眼の印」「真価の印」のいずれかが必要になります。

したがって、「印の試練」が行われる金曜日は意識的にログインして試練をこなした方がよいと言えます。

また、「パワーヒッター」「広角打法」「豪速球」「プルヒッター」「ラインドライブ」「アーチスト」などの「剛」のアイコンがついた特殊能力を身につけたりレベルアップするためには、印の試練の報酬に加えて、「剛力の試練」でもらえる「剛力の証」「剛力の指南」「剛力の極意書」のいずれかが必要になります。

同様に、「サヨナラ男」「チャンス」「打たれ強さ」「対ピンチ」「チャンスメーカー」「存在感」などの「心」のアイコンがついた特殊能力を身につけたりレベルアップするためには、印の試練の報酬に加えて、「心の試練」でもらえる「心の証」「心の指南」「心の極意書」のいずれかが必要になります。

同様に、「流し打ち」「アベレージヒッター」「コントロール」「キレ」「固め打ち」などの「技」のアイコンがついた特殊能力を身につけたりレベルアップするためには、印の試練の報酬に加えて、「技巧の試練」でもらえる「技巧の証」「技巧の指南」「技巧の極意書」のいずれかが必要になります。

同様に、「走塁」「盗塁」「選球眼」「奪三振」「ノビ」などの「俊」のアイコンがついた特殊能力を身につけたりレベルアップするためには、印の試練の報酬に加えて、「俊敏の試練」でもらえる「俊敏の証」「俊敏の指南」「俊敏の極意書」のいずれかが必要になります。

いずれも「証」は試練の初球で、「指南」は試練の中級で、「極意書」は試練の上級でもらえますが、最初に特殊能力を習得する際は「指南」のみが必要なので、しばらくは念入りに試練の初球をこなす方が早く特殊技能を得ることができます。



(2)チャレンジカップ

チャレンジカップは「同一チームの選手のみのオーダー」「一定のコスト以下になるようオーダー」などの、毎回異なる条件を満たしたオーダーで戦います。

ゲームの最初は通常オーダーとリーグオーダーを組むだけでも大変であり、その限られた選手の中でチャレンジカップのオーダーも強くするのはかなり困難です。

したがってゲーム序盤はチャレンジカップは参加せず、通常オーダーで戦うVロードとリーグオーダーで戦うリーグ戦で上に行くことを意識した方が早く強くすることができます。



(3)プロスピグランプリ

投手枠が5人になるアップデートの際に機能がなくなりましたが、秘書の求める条件を満たすと秘書の好感度が上がり、秘書の好感度が上がると契約書などのボーナスをもらえます。
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